彼と居て、自分がすごく駄目な人間に思えた。

自分ではちゃんとできると思っていたことができていない。

自分なりにきちんとしていることも、
彼から見るときちんとできていなかったり、
自分ではひと仕事終えたつもりでいても、
本当に「つもり」らしく、
これは先にこれをしてしまってから片付けをしよう
とか、その場で思っていたことも、
他のことをしているうちに、
そのまま忘れてしまっていたりする。

「だらしない」「ちゃんとしろ」

彼があたしに言う。。。

できてないことを言ってくれるのはいいんだけど、
それでも結構凹む。

「ちゃんと終わったつもりだった」って、
言い訳したくなる。。。
あたしはいつだって結構一生懸命。
だけど、物忘れが多いのは否定できない。

そのとき、
「やろうと思っていた」
それは紛れもない事実。
「しなければならないと思っていた」
これも間違いなく本音。
「○○をしたらやろうと思っていた」
こういう時もたまにある。

でも、違う作業をし終わって、満足して、
そのまま忘れてしまうこともよくある。

その場では「思っていた」。
でも「していない」という事実に変わりはない。。。

思っていてもしなければ意味がない。
いくら相手に言ったところで、
していないんだから伝わるわけがない。

面倒くさくてしなかった。
最初からする気がなかった。
そんなこと考えもつかなかった。
etc・・・

というような気持ちでしなかったのと、
なんら変わりはないと思うだろう。

もっと、注意力を見に付けよう。
少しずつ物忘れをしないように頑張ろう。

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